T3は、最大20Gb/sの転送速度を可能にし、4KビデオストリームをサポートするThunderbolt™2の接続性を特徴としています。最大6台のThunderbolt™2デバイスを接続できるデイジーチェーンは究極の4Kワークフローを作成します。

    T3は、最大容量15TBの3.5インチHDDまたは最大容量3TBの2.5インチSSDでデバイスを構成することができます。また、同じデバイスの中で3.5インチHDDやSSDの組み合わせを可能にすることができます。例えばユーザーは、スクラッチディスクとしてSSDを使用し、データのバックアップ用に3.5インチHDDを使用することができます。

T3は、コスト性能比からは信じられないほどの価値を提供しています。3.5 インチHDDまたは2.5インチSSDのどちらかを搭載した場合は、2ベイのRAID0、1＆JBODデバイスよりも高速なパフォーマンスを提供します。

頑丈なアルミダイキャスト合金により構成されているため、高い耐久性や硬度、優れた熱伝導性を備えています。更にT3は競合製品が使用するプラスチックやシートメタルなどの材料よりもはるかに優れた高品質のコンポーネントを採用しています。

    すべてのプロフェッショナルな外付けRAIDストレージソリューションは、RAIDデバイスを管理するための強力なソフトウェアを必要とします。 CalDigit Thunderbolt Utilityは十分に動作し、CalDigit T3を構築します。この強力なソフトウェアは、不可欠なドライブ情報、RAID管理、イベント通知、電子メール通知、イベントログ、およびディスクベンチマークテストを提供します。 CalDigit Thunderbolt Utilityは、複数のT3機器やCalDigitの他のThunderbolt™ RAIDストレージソリューションを監視するためにも使用することができます。

    T3は、コスト性能比からは信じられないほどの価値を提供しています。3.5 インチHDDまたは2.5インチSSDのどちらかを搭載した場合は、2ベイのRAID0、1＆JBODデバイスよりも高速なパフォーマンスを提供します。

    T3は、RAID 0で素晴らしい性能を、RAID 1で最高のデータ保護を、RAID 5で性能とデータ保護の調和を得ることができます。3ベイ設計は、RAID 0またはRAID 1とJBODのどんな組み合わせも可能にします。

     従来の2ベイRAIDデバイスはRAID 0とRAID 1しかサポートしていませんが、 独特な3ベイ設計のT3は、RAID 0またはRAID 1を三つ目のJBODドライブと柔軟に組み合わせることが可能です。この汎用性は、ユーザーのニーズに合わせたストレージ調整の可能性を広げることができます。SSDをJBODとして、他の二つのHDDをRAID1とするT3の構成は、究極のオールインワンソリューションです。

    コンパクトなデュアルドライブRAIDと強力な4ベイの完璧なバランス。 3ベイ設計は、コンパクトなパッケージで見事な性能を提供します。

新世代T3は、Thunderbolt™2ポート搭載Macを使用するための最新のThunderbolt™2技術を備えています。また、初代Thunderbolt™ポートを搭載したコンピューターとも下位互換性があります。Thunderbolt™2は、Thunderbolt™1の二つの10Gb/sの双方向チャネルが一つにまとめられており、単一で20Gb/sの転送速度を実現します。